5月30日(金)から6月1日(日)までの3日間、「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など、全国のイオングループ19社、約6,200店舗で「えらぼう。未来につながる今を」と題し、環境をテーマにしたフェアが開催されています。
このフェアは、「より多くのお客様に環境に配慮したお買い物を意識していただきたい」という思いから、イオンの取り組みに賛同する多数の企業と一緒に開催され、今回で3回目となります。普段の買い物で何気なく選ぶ商品が、環境配慮型商品や環境をテーマとした商品であることを一目で分かるように売り場を展開。「より良いをえらぶ」を提供できるよう、工夫が施されています。
このうちイオンスタイル茨木では、6月1日(日)まで特別催事が展開されています。売り場には、食品廃棄物・ロスの削減を目指して干し芋を作る工程で出る外側部分を活用した「サクサクのさつまいもクッキー」を発売しているほか、カカオの代わりにひまわりの種でチョコの甘くとろける風味を表現したビスケット等が展開されています。
このほか、フェア開催期間中、各参加企業による環境について学べる教室やワークショップも開催されていたり、着なくなった衣料品の回収も実施されたりと、身近な気づきや学びがたくさんです。
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