アジアリーグに初参入するアイスホッケー「スターズ神戸」 神戸市内でPRイベント

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  • 「スターズ神戸」

  • 神戸市内の記念PRブース

2025~2026年シーズンからアジアリーグに参入する神戸市に拠点を置くアイスホッケーのプロチーム、スターズ神戸が5月17日、神戸市内でチームの魅力をPRしました。

甲南大学のOBが中心となり1994年に創設されたスターズ神戸は、2025年9月に開幕するシーズンからアジアリーグに新たに参入することが決まり、西日本初のプロアイスホッケークラブとして本格的に活動を開始します。

17日から神戸市内で開かれているPRイベントでは、チームやアイスホッケーを多くの人に知ってもらおうと会場には選手が実際に使用したスケート靴やスティックなどが展示されています。

訪れた親子連れは、ユニフォームを着て写真を撮るなどして楽しんでいました。

訪れた人

「楽しいでのすね、体験を通した学びがあって実際に見に行きたいと思った」

スターズ神戸 福島未興 取締役

「西日本ではなじみのないスポーツなのでまずは知ってもらいたい」

「一度見てもらえるとおもしろくて魅力あるスポーツ」

チームは7月から本格的に始動予定で神戸市内に来月オープンするシスメックス神戸アイスキャンパスが活動拠点になるということです。

9月に開幕するアジアリーグは、日本と韓国の7チームが参加、ホームゲームは神戸や尼崎で開催される予定です。

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