西宮市の小学校で、元ラグビー日本代表による体験教室が開かれ、子どもたちがパスやタックルに挑戦しました。
この体験教室は、2025年7月に神戸でラグビー日本代表の試合が開催されるのを前に、子どもたちに競技の魅力を知ってもらおうと、日本ラグビーフットボール協会が企画したものです。
30日は西宮市立生瀬小学校で5年生およそ50人を対象に行われ、講師として元ラグビー日本代表の正面健司さんと、守屋篤さんが参加しました。
子どもたちは、ラグビーのルールを学んだあと、ボールキャッチやタックルに挑戦。
元気いっぱいに体を動かしてラグビーの楽しさを感じていました。
日本ラグビーフットボール協会は今後も、子どもたちに向けた競技の普及活動を行っていくとしています。